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第1回京都マラソンに挑戦しました

3月11日(日)に開催された京都マラソンに初挑戦し完走することができました。走ってみたいと思った動機は、今年はハーフからフルマラソンにバージョンアップ された第1回目の記念すべき京都フルマラソンであること、そして3月11日は東日本大震災からちょうど一年目にあたり、京都マラソンのメインコンセプトの一つ が「東日本大震災復興支援」であり、復興への思いを込めて走ってみたいと思っ たことです。

マラソンは全く初めての経験なのと還暦を過ぎた高年齢なので、目標を完走する(できれば5時間以内で)に置き、昨年の11月から練習をスタートしました。 練習で一番苦労した点は疲れを貯めずに42.195kmを走れる体力・気力づくりをいかにするかでした。本番の1ヶ月前からは、当日のスタート8時30分 からの5~6時間マラソンに体調をベストに持っていくために、ランニング、筋力トレーニング、ストレッチ、テーピング技術、食事コントロール、禁酒、 禁カフェイン(排尿コントロール)、マラソン中のエネルギー補給方法等々完走に向けての考えらる可能な手段は全て準備して本番に臨みました。そして京都マラソン当日、 走れる喜びと感謝の気持ちで感動しつつ西京極スタジアムをスタートしました。

平均ラップタイム約7分/kmで一度も歩くことなく走り続けて、ほぼ目標の5時間6分38秒でゴールすることができました。ゴールした瞬間の喜びは、夢が実現できたこと、 そしてほぼ目標通りの5時間で一度も歩かないで完走できた達成感を味わうことができたことです。2013年度もチャンスがあり体力的にも問題なければ再挑戦 (タイム4時間30分以内)してみたいと思います。

マラソンに興味のある方、走ってみたいと思っておられる方、是非チャレンジしてみて下さい。自分にあった的確な目標設定とトレーニングにより完走の達成感を味わってみて下さい。

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2012年05月04日 紀野 利明

工房体験学習教材にプラスチック関連テーマを企画

京都まなびの街生き方探究館(京都市教育委員会)ではこどもたちのキャリア教育の一環として、平成21年2月に、企業創業者の生き方やモノづくりへの情熱を紹介する 「京都モノづくりの殿堂」とモノづくりの面白さを体得する「モノづくり工房」が開設されました。ここでは、京都市立小学校を対象とした工房体験学習活動が行われており、当クラブも NPO法人KSVU(京都シニアベンチャークラブ連合会)と連携して、京(みやこ)モノレンジャーとして本学習を支援しています。この度、生き方探究館企画推進室から「現状は電気、 機械関連のテーマが多く、化学関連のテーマをモノづくり工房の新メニューとして取り入れたい」との強い要望があり、平成22年7月に第一回企画会議をスタートさせ、 生き方探究館企画推進室と連携し下記3点に留意して、プラスチック関連テーマの企画検討を開始しました。

  • モノづくり工房では、普段の学校の教室では出来ないモノづくり体験をやること。
  • 子どもたちの驚き、ビックリは実験で終わりではなく、その裏でどういう人たちによって、どのようにして製品を世の中に届けているのかを知り、 自分の憧れの未来に視野を広げ、自分にも出来るのかと気付かせること。
  • 持って帰れるモノづくりをすること。

積水化学工業㈱、および積水化成品工業㈱の協力を得てテーマを検討した結果、くらしの中で身近に使われ、実験した物を持ち帰れる、安全と言う点から「発泡スチロール」に絞り込み、 具体的企画を行いました。発泡スチロール関連製品を生産・販売している積水化成品工業㈱に強力なご支援をいただき具体的なプログラム企画を行う事ができました。 一番苦労した点はミラクルボール(ゆらゆらボ-ル)を作る方法です。ボール型の調査、偏芯付加用ナットの固定方法、一次発泡ポリスチレン粒子の充填方法、スチーム加熱方法・条件等々、 頭を悩ませながらアイデア発想と検証実験の繰り返しを行い一つ一つ課題を解決しながら完成させました。工房体験学習実施前に当クラブメンバーの京(みやこ)モノレンジャーのサポーター としてのリハーサルを行い、平成23年6月21日に京都市立桃山東小学校4年生70名、また7月5日には京都市立大宮小学校4年生160名を対象に 「夢がふくらむ化学の力」というテーマで実施しました。子どもたち先生方ともに大好評で、アンケート結果でも「すごく楽しかった」が71.9%と非常に高い評価を頂き工房体験学習の新メニューに決定しました。 後期もバージョンアップした内容で6小学校460名の小学生を対象に実施する予定です。

【学習内容】

  • 原料ビーズに蒸気を加えると大きく膨らむ様子を観察する。発泡スチロール以外にも化学の力でいろいろな製品がつくられ,私たちの暮しを支えていることを知る。
  • 発泡スチロールがどのように成形されるのかを考え、その性能を確かめる。
    • 一次発泡ビーズを型(茶漉し)に充填し,蒸気を加えてボールに成形する工程を体験する。
    • ①卵落下衝撃吸収実験
      ②氷水熱遮断実験
      ③軽量体感実験
      を通して,発泡スチロールの特性を知り,私たちのくらしのどのようなところで使われているかを考える。
  • どのようにして製品がつくられるのかを調べ,一つの製品がたくさんの人の努力や協力でつくりだされていることを知る。
    • 製品としてつくられるものが,自分たちの手元に届くまでの道筋をたどり,たくさんの人の努力や協力で社会やくらしの「便利」が支えられていることに気づく。

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2011年10月11日 紀野 利明

優秀新現役表彰を受けて(中小企業庁長官賞の受賞)

長官賞の受賞

この度、新現役チャレンジ支援事業・第1回全国フォーラムにおいて、私は「優秀新現役」として全国から選ばれた12名の中の一人になり中小企業庁長官から表彰されました。 これは、昨年まで日本商工会議所の主催で実施していました企業等OB人材マッチング事業において、特に貢献度の高かった人が表彰されたものです。
私が支援しましたのは、京都市のベンチャー企業が将来的に非常に有力視される新製品を開発していましたが、製品化の段階で行き詰まっていた時に助言や援助をしたものです。
近年、健康や美容など向けの多数の機器類や食品が開発され、大きな市場になっています。この会社の機器は、我々が生活している一般の空気より高濃度の酸素を高圧力にした容器の中に人が1時間余り入ることにより、 血液中の酸素が増加し身体の末端まで行きわたることにより細胞の再生を促進して、美容や健康、アンティエイジングに効果のある「高濃度酸素シャワーカプセル」です。 カプセルはFRP(強化プラスチック)製で、出入りが容易な上下分割構造で、会社は数回外注して試作品をつくり検討してきましたが、性能や価格の点で問題があり実用化することが出来ませんでした。 社長はこの当時を振り返り「製品化をあきらめざるを得ないとさえ思った」と言っています。
この頃、発足間もないスリーエス・シニアベンチャークラブを通じて京都商工会議所の「OB人材マッチング事業」に私の名前と専門分野が登録されましたので、社長がこれをみて早速問合わせを行い、 問題点の解決が可能か教えてほしいという依頼がありました。私は試作品をみて外注先が適切でないと考えましたので、この分野で長い経験があり開発・生産体制のある成形メーカーを紹介し発注することになりました。 このメーカーは、自社生産に向いた構造に仕様変更を行って試作し、見事に目標とした性能を満足すると共に製品のコストダウンも達成することに成功しました。
この「高濃度酸素シャワーカプセル」は発売を行うことができるようになり、新聞・雑誌やTVなどでも取り上げられ、展示会などでの広報活動も行って全国販売をしており、 また次の新製品の発売も手掛け会社の規模も拡大しつつあります。FRPは多くの種類があり製造法も広いため、製品の要求事項にマッチした技術や生産体制を有するメーカーを外注先に選定する必要があり、 このためには業界をよく知っておくことが重要です。
私は現役、退職後の今も長くこのFRP分野に関係している関係から、最適な支援ができたと考えています。他の専門分野にも優秀な多数のOBが登録されていますので、 中小企業の方々は遠慮なくどんなことでも問い合わせ頂けば、必ず何らかのお役に立てると思います。中小企業の人材不足を補うために安価な費用で企業OBが支援することは、 沈滞傾向の目立つ我が国産業の復活のためにも、大きな効果があると考えています。

2008年9月1日 森本 尚夫

長岡京市ふるさとガイドの会

当クラブのメンバーの一人、清水薫さんが「長岡京市ふるさとガイドの会」の副会長として活躍されています。この会は、 長岡京市が開講した「ふるさとガイド養成講座」の受講者によって1997年4月に発足されたそうで、現在の会員は50~70代の38名 の方がおられます。
主な活動は、長岡京市にある史跡などのガイドが中心で、これまでに約1万5千人の観光客をボランティアで案内したそ うです。最近、ガイドの手引書として作成した「長岡京市の史跡を訪ねて」の2004年版を発刊され、益々力が入っている様子です。 旧版に比べ、「中山修一記念館」、「石田家住宅」が加筆され、また「ガラシャコース」など、コース図と共に社寺、史跡を紹介しているそうです。
清水さんによりますと、「老化予防」には、「ものを書く」「汗をかく」「恥をかく」の3つの「かく」がいいそです。皆さんも、 同市の歴史散策にはこの書籍を参考にされては如何ですか。

問い合わせ先 : JR長岡京駅前観光情報センター(075-958-4222) [ 三上 記 ]

清水薫さんは、当クラブを退会された後も「長岡京市ふるさとガイドの会」で,副会長として活動を続けられておりましたが、 2011年7月鬼籍に入られました。ここに謹んで、当クラブでのご活躍にお礼申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

木工やっています

定年退職の数年前から「木工」を楽しんでいます。少し前は「日曜大工」と言っていましたが、木工のほうが何となく格好が良いので この言葉を使っています。もっとも、今は土曜休日が普及したので週末大工と言うらしいですが・・・
子供の頃から物作りが好きで、鉱石ラジオ・真空管アンプ等々いろいろやりましたが、木工が一番楽しいですし長続きしています。 身の周りの小物やダイニングテーブル・椅子など子供や親類の皆さんに使ってもらっています。すべて我流ですが、最近は日本でもアマチュヤ向けながら、 かなりしっかりした電動工具が出回っていますので、それらを活用すると結構なものができます。基本は直線・平面と直角(曲[カネ])を正確に出すことです。 ノコと鉋だけでは非常に難しいですが、電動工具だと簡単です。注意点は危険なので細心の注意と騒音・ダスト処理です。
2002年に日本DIY協会が承認するDIYアドバイザーの資格を取りました。住宅の点検・補修等を自分の手で行う、あるいはアドバイスするのが目的ですが、 この中で「木工」は重要な部分です。塗装や接着などの技術・知識等もアドバイザーの範疇に入りますが、セキスイにいるときの知識が随分役にたちました。
現在、全国で1万人を超えるアドバイザーがいますが、住宅の補修や地域のイベントでの木工教室などで活躍しています。 私も喜んでボランティアします。必要でしたらご連絡下さい。

2004年10月1日 三上 陽一

E-Mail : ys-mikami@festa.ocn.ne.jp,  DIY アドバイザー登録番号:010283

ホームページ作成に挑戦

ホームページ、初めて作りました。このホームページがそうです。初めての作品を皆様にお見せするのはなかなか勇気のいるものです。 でも何事も初めがありますので、とひらきなおっています。
会社に在席していた時は、実験データの解析やシミュレーション等で、日常的にプログラミングをしていましたので、ホームページの 作成もプログラミングだろうと、軽い気持ちで取り組んだのがいけなかったようです。ホームページの作成は、技術計算や会計処理のプログラミングとは まったく違うことが分かりました。ホームページは、デザインのプログラミングであること、そして出来上がった結果を人様に見せなければならない。 特にこの2点が、大変重要な要素であると思い知りました。
今回は、主にHTMLを使って作成しましたので、全体的に柔らかさの少ないホームページになってしまいました。ホームページは、 更新が命と考えています。更新のためには、当クラブの活動により有意義な実績が必要です。是非そうなるようにメーンバーと共に頑張る所存です。 と同時に、ホームページの構成やデザインにスタイルシートの手法を取り入れて、より良い物に変えて行きたいと思っています。
ともあれ、四捨五入すると古希にとどく年齢になりましたが、このような新しいことに挑戦できたことは大変うれしいことです。 皆様もご自分のホームページを作成して見ませんか。

2004年10月1日 三上 陽一

上記の文章は、このホームページ(HP)を開設した当時のものです。従って現在のHPのスタイルは当初のものと異なります。現在のHPは、スタイルシートの手法を取り入れ、 出来るだけ更新しやすいように書き直したものです。同時にメンバーの協力を得ながら図表を用いて分かり易くしたつもりです。

[ 2008年1月16日 三上 記 ]

現在のホームページ(HP)は、バージョン3です。更新の要因は当クラブの活動内容の変化が大きいですが、HP作成する手法も変化しています。 できるだけWEB標準に準拠するように心掛けましたが、現在使用されている種々のブラウザに対応するのに苦労しています。

[ 2011年6月30日 三上 記 ]