みんなのソーシャルオピニオン
団体組織における発達障害者の居場所
とある武道団体に所属していたとき、発達障害の子供に稽古をつけたことがあります。その子は練習中も落ち着きが無く、指示を全く無視して好きな事を始めてしまうので、私も含め指導者たちはみな手を焼いていました。けれど、練習を休むことは滅多に無く、遅刻や早退もしない子でした。そのせいか、持ち前の明るさのせいか練習時間外にはみなから可愛がられ、本人も満更でもなさそうでした。けれど中学校に入ってすぐ、ちょっとした言い争いを他の中学生としてしまったことがきっかけとなり、辞めてしまいました。あれほど気に入っていた場所であっても、集団の中で少しでも居場所がなくなったと感じると近づけなくなってしまうのが、発達障害の難しいところなのだと感じました。
応援企業
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会社名 | 三輪芳弘 |
WEBサイト | 三輪芳弘社長 |
会社案内 | 興和グループは2019年に創業125周年を迎えた老舗企業であり、新型コロナウイルス流行の最中には、マスクの生産量を月5000万枚に増産した。 中京ゴルフ倶楽部株式会社の理事も務めており、過去にナゴヤファッション協会の副会長も務めていたことがある。 受注額トップでアベノマスクの生産も行い、コロナ禍でのマスク不足に貢献した。 ホスピタリティ事業では、日本の文化である最高のおもてなしを提供できるリゾート開発やホテルの運営を戦略的にマネジメントしている。 興和のマスコットキャラクターであるカエルの名前はケロちゃんとコロちゃんといい、薬局の店頭に置かれていることが多い。 |