<IT画文集私の醍醐味> 安居 茂夫 2/4

画面をクリックすれば、続くページが現れます)/(2019年度・画文集の作者リストはこちらから)

 4)苫小牧


苫小牧駅の近くのビジネスホテルから 

苫小牧は王子製紙の街である。昭和30年ごろ牛乳と紙の消費量は日本の発展を示すバロメータであると報道されていたことを思い出した。北海道の水力発電の恩恵を受けて製紙会社は発展した。その製紙会社は一時、公害問題を起こした。昭和43年には公害防止法が制定された。46年には悪臭分析手法が確率され島津製作所は環境改善に随分貢献したころであった。

 

5)苫小牧から札幌へ
 苫小牧から支笏湖、俱知安、ニセコ、積丹半島の岬の湯、小樽、札幌の旅程で移動。 道路は延々と真直ぐ路面の整備も比較的良く快適なドライブが楽しめた。スピードは控えトラックの後を走ることが多かったと思う。時々不審に思ったのは真直ぐな道路も少し角度を変えて曲がっているところもあった。これは当時の測量技術による産物かと勝手に思いを寄せた。路面の定期的なメンテナンス工事が 行われているような現場に再々遭遇した。

    
こんな道路で行きかう車は時々です 

6)岬の湯シャコタン
 ドライブ最初の札幌に向かう途中、少し予定より早かったので余市から積丹半島の岬の湯(友人のKさんより時間があればと紹介を受けていた)へ向かった。引き返す時に暴走車に出会った!150km/h以上だったか?

7)ニッカウィスキー
  ウィスキーの歴史の勉強のために見学した。

   

8)札幌の夜 

 
ジンギスカン料理
 
プリプリ刺身盛り
 
油いっぱいのホッケ
 
サーモンイクラにぎり

 ジンギスカン料理が食べたかった!30年前にお世話になった東京科学サービスのKさんとの再会は楽しみの一つあった。環境N20分析手法確立したころに全面的に協力してくれた人(東京科学サービス=島津アクセス)と再会して当時の話にタイムスリップし若返り4人で楽しんだ、翌日はKさん宅経由で2日目のドライブの出発でお世話になった。 

  
 

札幌の大イベントに参加で九州から来た車と一緒に給油中。