<IT画文集私の醍醐味> 安居 茂夫 3/5

画面をクリックすれば、続くページが現れます)/(2023年度・画文集の作者リストはこちらから)


難所の二本松下から上を仰ぐ全景(この場所がポイント)

難所の中でも最もクライマックスを迎える場所です コロナ過で3年間開催のなかったこの祭りの昨年は 入山禁止の規模縮小で開催されました、今年は正常に戻して神輿1基のみで開催となりました

一番の見せどころの二本松に神輿が到着したところで若衆たちは 手を叩いて伊庭音頭を歌いだし 気勢が上がります ”伊庭音頭”より 「伊庭のまつりを 一度は見やれ♪ 男 肝つく坂下し♪ あれを見やんせ あれ二本松♪ 神輿おどらず 谷の底♪ 飲めよ歌えよ 一寸先は闇よ♪ 明日にわからぬ この命♪♪♪」

 
神輿の全てがこの二人の
腕に懸かっているキーマン
 
準備も整い この後若衆入りの中学生が神輿の先頭に乗り込みます