5)摩周湖
シーズン中に摩周湖がしっかり見られる日は6割くらいといわる霧の摩周湖であるが、きれいな湖がみられ小さな島もくっきりと浮き上がっていた。まじかの足元を見ると小さなリスのしぐさがみんなを楽しませてくれた。
6)硫黄山
大きな駐車場に建物が印象的なスポット。時間に余裕が出てきたの |
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足元は地熱を感じ大地がふわふわしている感じ、中心部へ行くと蒸気の吹き出す轟音、その口にはイオウの黄色い針状結晶が花のように咲いていた。大自然の芸術である。火山地帯の地熱を肌で感じる事が出来たひと時であった。
7)霧撒布湿原の大自然
釧路と根室の中間の太平洋岸にある日本最大の湿原地帯、この地にきて初めてその大自然平原の雄大さを経験出来たことで大満足である。丘の上には霧多布湿原センターがあり広大な大自然が満期できた。また、すぐ近くの高台には琵琶瀬展望台があり立ち寄った。
6月から9月には 四季折々の花が咲き乱れる湿原に来たいものであるが、残念!そこまでは夢としておこう。
曇りで少しの雨もあり快適ドライブとは言えなかった |
強力な台風15号が北海道を通過するとのTV情報に少々困惑した、帰路のフェリー航路で荒れた海旅の経験もないので最悪の条件になってきたと心配もした。釧路から苫小牧へのルートをどこにするか気をもんだ!釧路から苫小牧のルートは、日高山脈で分断された釧路―帯広―苫小牧にするか、釧路―襟裳岬―苫小牧の2ルートであり台風には襟裳岬ルートは危険が伴う事もあり直前まで迷っていた。台風情報を見ていると少し速度を上げて北の方へ抜ける事が確実になった!!偶然の条件が助けてくれて台風一過の襟裳岬ルートを選び釧路から苫小牧まで約360kmのロングドライブを楽しむ事にした。
9月23日の夜はTVの天気予報ばかりが気になって |