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はじめに
京都市・西部の奥座敷?我が故郷の亀岡・散歩コースです。
秋の紅葉をテーマを計画していましたが、9月・10月のたび重なる台風襲来で思わぬ散策となりした。
亀岡平野(盆地)の中心を流れる、保津川を渡り「丹波七福神(1)」から「桜の名所の七谷川」迄の「和らぎの道」〈≒2km〉です!
我が家を、午前9時半に出発し、約1.5kmで亀岡盆地の中央を流れる保津川(桂川/大堰川)
に架かる宇津根橋を渡り、名物の「丹波・霧」濃霧中の小一時間・ウォーキングで、「和らぎの道」出発点の毘沙門天(神応寺)到着。
霧も晴れ、絶好のハイキング日和に恵まれ、散歩を楽しみました。 以下、「和らぎの道」を紹介します。
<交通の便:日中は、約1時間毎に各「JR亀岡駅 ⇔ JR千代川 」のバス有り>
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四季を彩る「和らぎの道」光と影。緑の風。ゆらぐ香り。烏の声。竹林が奏でる風笛。そして彫刻。自然と割作が
織り成す芸術の道です。
山麓の「和らぎの道」はリス、ムササピ、ウサギ、シカ、キッネ、タヌキ。おとぎ話に登場する動物たちと昆虫類の楽園です。
カジカにカメ。カニや小魚が棲む七谷川。清流に親しみ、水面にうつる石張りのペープメント(画板)。 |
魅せられて歩けば多種多彩なサクラ並木に通じ、花咲く季節にはライトアップで幻想的な花園を演出します。
川に架かる日本初のエキゾチックなドラス橋。野外活動センターやキャンプ場。自然に美しくとげ込み、
和らぎの道すがら散在する由緒深い愛宕神社、養仙寺(通称・ほてい寺)、丹波国分寺跡など古典的な秀景
が悠久の歴を史会に伝えでいます。
歴史の郷。緑の中の佇まい。訪ねるたびにちが与表情。いつ来てもよし。見てよし。歩いてよし。学んでよし。
鍛えてよし。人と自然、文化と歴史が共生するメルヘンチックな。魅力的な。和らぎの道です。
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