京都の 元気シニア の連合会が、あなたの経営を支援します。
活動目的と沿革
活動目的
企業や行政機関で経験を積んだOBの知識や技術、ノウハウを社会貢献に役立てたい・・・。
1999年7月、(財) 京都高度技術研究所(ASTEM)の呼びかけにより、シニア人材の優れたマンパワーを結集して、京都シニアベンチャークラブ連合会 (KSVU) は発足しました。企業等OBが培ってきた "経験値" を社会の中で有意義に活用し、自らの生きがいづくりと社会の発展に寄与することを活動目的としています。
沿 革
- 1998年
- 通産省産業構造審議会部会・人的資源の社会的再活用に関する研究考察を機にシニアへの関心高まる ⇒ 堀場最高顧問 ⇒ ASTEM 大石専務理事(当時)からの呼びかけにより京都企業OBの連合会発足の準備
- 1999年
- 京都市シルバーベンチャークラブ設立 ⇒ 連合会設立のスタート
- 2000年
- 京都シニアベンチャークラブ連合会 (KSVU) 設立会議、6団体で発足
- <正会員6団体名称>
- 京都市シルバーベンチャークラブ (京都市役所OB)
- XOクラスター (オムロンOB)
- 堀場OBベンチャークラブ (堀場製作所OB)
- 島津シニアベンチャークラブ (島津製作所OB)
- キャリアネットワーク京都クラブ (各種企業OB)
- 京都シニアITプラット
- 2001年
- KSVUホームページ設置、メルマガ発行
- 2002年
- GS・OBVC (日本電池OB)参加 ⇒ 正会員7団体
- 2003年
- 設立3周年記念事業
- 2004年
- 3S・SVC (積水化学工業OB)参加 ⇒ 正会員8団体
(株)京都ソフトアプリケーション解散 ⇒ 事務局がASTEM内へ - 2005年
- 近畿経済産業局・企業等OB人材活用マッチングモデル事業受託
京都シニアITプラット解散 ⇒ 正会員7団体 - 2006年
- 引き続き、企業等OB人材活用マッチングモデル事業受託
SSiクラブ(大日本スクリーン製造G OB)参加 ⇒ 正会員8団体 - 2007年
- 企業等OB人材活用マッチングモデル事業京都協議会に参加
12月25日,特定非営利活動法人認証 - 2008年
- 新現役チャレンジ支援事業京都協議会より再々受託
- 2009年
- 京都市教育委員会・京(みやこ)モノレンジャー活動開始
省エネ研究会、ECO-1グランプリに参加し特別賞受賞 - 2010年
- 新現役チャレンジ支援事業 ⇒ 京都中小企業応援センター事業に参加
- 2011年
- 京都市自治記念日に京都市長表彰を受ける、事業拡大
- 2012年
- WACN (ワコールホールディングスOB)参加 ⇒ 正会員9団体
- 2013年
- KSVU創設15周年、NPO法人化5周年記念事業を実施